薪ストーブの使い始めは慣らし運転が必要です。(試験焚き) 通常運転では、本体の表面温度が200~250℃になったら給気レバーを60~70%ほど閉めるようにしましょう。適正な暖房温度はストーブの表面が250℃程度です。この時ストーブ内部の温度は550~600℃となり二次燃焼が行われています。空気を必要以上取り入れると、炎は燃え盛りますが熱の多くが煙突から排出され薪を消費するだけです。薪の燃やし方

 

 

 

給気レバーは絞り気味にして内部の温度を上げクリーンバーン(二次燃焼)を十分に促すのがコツです。クリーンバーン効果を生かす基本は、炉内の温度をいつも450~600℃以上(ストーブ表面温度は200~250℃)にしておくことが望ましく、薪が燃え尽きると熱量の高い熾火となって暖房効果も高くなりますので、表面温度が180℃前後まで下がったくらいで薪の補給をして下さい。寝る前に火持ちのよい薪をたっぷり入れておけば、熾火が6~7時間程度は保ちますので朝まで暖気を保つことができます。

 

 

 

 

薪を燃やせば灰が残りますが、使用期間中(シーズン中)は灰の処理は頻繁に行わず、炉内に灰を残すようにしましょう。灰を常時2~3センチ残しておくほうがストーブの保護にもなります。また、灰自体が断熱材の役目も果たしてくれます。1344076848_IMG_0054